家庭用脱毛器と医療脱毛、両方やった46歳の正直な比較|買う前に決めるのは「効果」ではありません
※家庭用の機器は医療機器ではありません。必ず取扱説明書に従ってご使用ください。
46歳の男性です。
このサイトを作った理由は、ひとつです。
「医療脱毛の体験談」と「家庭用脱毛器のレビュー」が、きれいに分かれているから。
どちらか片方しかやっていない人が書いているからです。だから比較になっていない。
私は、両方やっています。だから、両方を並べて書きます。
ただし——最初に、この記事で一番大事なことを書きます。
先に正直に言います。効果があったかは、私には分かりません
私は、判定できる条件にいません
家庭用脱毛器を2年ほど使っています。使っているのはMYTREX MiRAY(マイトレックス ミライ)で、腕・足・胸などに使ってきました。
で、効果はどうだったか。
正直に言うと、効果があったのかは、私には分かりません。
理由ははっきりしています。
もともと医療脱毛をやっていて、全体的に毛が薄めだからです。
薄くなったのが家庭用のおかげなのか、先にやった医療脱毛のおかげなのか——切り分けられません。
なぜ、こんな書き方をするのか
レビュー記事なら「効果がありました!」と書いた方がいいのは分かっています。
でも、それは嘘になります。
私の体では、比較実験が成立していません。だから「効いた」とは書けません。
ここは、読むときに気をつけてください
- 私は先に医療脱毛を受けています
- そのためもともと毛が薄い状態から家庭用を始めました
- だから「毛が濃い人が使ったらどうなるか」は、私には答えられません
逆に言うと——ここから先に書くことは、効果以外の部分で、実際に使って分かったことです。そこは自信を持って書けます。
それでも「これは分かる」と言えること
2年使って、はっきり分かったことが3つあります。
1つ目:VIOは、あまり効いた感じがしませんでした
数回やりましたが、正直あまりです
私が使っている機器は、VIOにも使えるとされています。
実際に数回やってみました。
結果は——効果はあんまりでした。
ここは正直に書いておきます。
理由は、たぶん単純です。VIOは毛が太くて濃い場所だからです。
ヒゲも同じで、濃い毛には強い出力が要ります。そのあたりは熱破壊式と蓄熱式の違いに書きました。医療脱毛の中でさえ、方式で結果が変わる世界です。
2つ目:痛みは、ほとんどありません
チクッとする程度です
家庭用の痛みは、ほぼありません。
チクッとする程度です。
医療脱毛とは、まったく別物です。
比較すると、こうなります。
| 医療脱毛(ヒゲ) | 家庭用 | |
|---|---|---|
| 痛み | かなり痛い | チクッとする程度 |
| 出力を上げると | さらにかなり増す | — |
| 覚悟 | 必要です | 要りません |
ただし、ここは裏返して読んでください。
痛くないということは、それだけ出力が穏やかだということです。私が医療脱毛で実感したのは、「痛くない」と「よく効く」は両立しにくいということでした。
家庭用が楽なのは、そういうことだと思っています。
3つ目:薄いところなら、いけそうな感触はあります
先ほど「分からない」と書きましたが、感触としてはこうです。
毛の薄い部分は、効果はあると思います
毛が薄い部分については、効果はあると思います。
逆に、ヒゲとVIOは医療脱毛だと思います。
これが、2年使った私の線引きです。
※あくまで私個人の感触です。効果には個人差があり、毛質・部位・使用頻度によって結果は変わります。
【本題】では、なぜ私は買ったのか
ここが、この記事で一番お伝えしたいところです。
効果がはっきり分からないのに、なぜ買ったのか。
答えを先に書きます。買った理由は、効果ではありませんでした。
面倒くささと、お金でした
私が家庭用を買った理由は、この4つです。
- 店に行くのが面倒
- 場所によっては、キャンセルが厳しい
- 全身になると、料金がかなり高くなる
- 自分は、見えている足と腕だけでよかった
効果を求めて買ったのではありません。「そこまでお金と手間をかけたくない場所」があったから買いました。
4つ目が、一番大事です
もう一度書きます。
「自分は、見えている足と腕だけでよかった」
これが決め手でした。
私の中では、こう分かれていました
- ヒゲ——人に見られる。しっかりやりたい → 医療脱毛
- 足・腕——見えるけど、そこまでではない → 家庭用でいい
- それ以外——正直、そこまで気にしていない
全身をやろうとすると、料金がかなり高くなります。でも私が本当に気にしていたのは、全身ではありませんでした。
だから、こうなります。
買う前に決めるのは「どっちが効くか」ではなく「自分はどこまでやりたいのか」です。
「店に行くのが面倒」は、思っているより大きいです
ここは、始める前の人がまず気づかないところなので、書いておきます。
通うということは、こういうことです
- 予約を取る
- その日に時間を空ける
- 店まで行って、帰る
- 都合が悪くなっても、場所によってはキャンセルが厳しい
脱毛は1回で終わりません。これを何回、何年と続けます。
ここで脱落する人がいます。効果がなかったからではなく、通えなくなったからです。
家庭用の一番の価値は、正直、ここだと思っています。家で、テレビを見ながらでもできる。
もう1つ、意外だったこと:家族で使えます
美顔器としても使えるので、妻も使っています
私が使っている機器は、美顔器としても使えるタイプです。
そのため、妻が顔などに、必要に応じて使っています。私も使っています。
買うときは、正直そこまで考えていませんでした。
これは、計算が変わる話です
クリニックは1人ずつ契約します。2人でやれば、単純に2倍かかります。
家庭用は本体を1つ買えば、家族で使えます。
| クリニック | 家庭用 | |
|---|---|---|
| 料金のかかり方 | 1人ずつ契約 | 本体1つを共用できる |
| 2人でやると | 単純に2倍 | 本体代は変わらない |
| 他の使い道 | — | 美顔器としても使える機種がある |
※共用の可否・衛生面の扱いは機種によって異なります。必ず取扱説明書をご確認ください。
夫婦や家族で使う前提なら、印象がかなり変わります。ここは、購入前の私が計算に入れていなかった部分でした。
結論:こう分けるのが、いいと思います
2年使って、私が出した答えです。
| 部位・条件 | 私の答え | 理由 |
|---|---|---|
| ヒゲ | 医療脱毛 | 濃い毛には強い出力が要ると感じました |
| VIO | 医療脱毛 | 家庭用で数回やりましたが、あまりでした |
| 腕・足など薄い部分 | 家庭用でいけそう | ここは効果はあると思います |
| 通うのが面倒な人 | 家庭用 | 続かなければ意味がありません |
| 全身をしっかりやりたい人 | 医療脱毛 | 本気なら、結局こちらです |
こういう人には、家庭用が向いていると思います
家庭用が向いている人
- 気になるのは、見えている腕と足くらいという人
- 店に通うのが面倒だと思う人
- 仕事の都合で予約の時間が読めない人
- 全身の料金を見て、ちょっと引いた人
- 家族でも使いたい人
- 痛いのが本当に嫌な人
逆に、医療脱毛にした方がいい人
- ヒゲを本気で減らしたい人
- VIOをやりたい人
- 毛が濃いという自覚がある人
- 年単位で自分でやり続ける自信がない人
最後に、大事な注意です
必ず知っておいてください
- 家庭用の機器は医療機器ではありません
- 「永久脱毛」ができるのは医療機関だけです
- 効果には個人差があります
- 日焼けした肌・ホクロへの使用は、機種ごとの注意事項に必ず従ってください
- 使用前に取扱説明書を読んでください(私は最初、ざっとしか読みませんでした)
- 肌に異常が出たら、使用を中止して医療機関へ
ホクロと日焼けについては、医療脱毛でも同じことを言われました。詳しくはカウンセリングで実際に説明されたことに書いています。
まとめ
両方やった46歳の結論
- ★効果があったかは、私には分かりません(先に医療脱毛をしていて、切り分けられないため)
- VIOは、家庭用ではあまりでした(数回試しました)
- 痛みはほぼなし。チクッとする程度(医療脱毛とは別物です)
- 毛が薄い部分は、効果はあると思います
- ★買った理由は効果ではなく、「面倒」と「料金」でした
- ★決め手は「自分は見えている足と腕だけでよかった」
- 美顔器を兼ねる機種なら、家族でも使えます(1人ずつ契約するクリニックとは計算が変わります)
- ヒゲとVIOは医療脱毛。これが私の線引きです
比較記事はたくさんありますが、たいてい「どっちが効くか」で書かれています。
両方やってみて思うのは、そこではありませんでした。
「自分は、どこまでやりたいのか」——先に決めるのは、こちらです。
それが決まれば、答えは勝手に出ます。