医療脱毛で肌トラブルは起きるのか|4年13回受けて、起きたのは1回だけでした
※医学的な説明や診断を行うものではありません。肌に異常が出た場合は、必ず医師にご相談ください。
46歳の男性です。42歳から4年、ヒゲの医療脱毛を13回受けました。
始める前、私も調べました。「医療脱毛 副作用」と。
出てきたのは、こわい言葉ばかりでした。やけど、炎症、色素沈着。どれも「起こる可能性があります」としか書いていません。
だから、実際に13回受けた人間として、私の身に何が起きたかだけを書きます。
結論:13回受けて、トラブルは1回だけでした
毎回起きることと、1回だけ起きたことがあります
分けて書きます。
- 毎回起きること:当日、赤くなってヒリヒリする。翌日には引く
- 4年で1回だけ起きたこと:肌にできものみたいなものが出た
それ以外は、何もありません。
13回受けて、1回です。そして、その1回にも はっきりした理由がありました。あとで書きます。
毎回 起きること:当日の赤みとヒリヒリ
まず、こちらから。これは毎回あります。
赤くなって、ヒリヒリします
照射したあと、当日は赤くなってヒリヒリします。
これは13回とも、毎回です。
ただし——次の日には引いています。
ここが、一番知りたかったところではないでしょうか。私も知りたかったです。
だから、こう考えておいてください
- 施術した日は、赤くなってヒリヒリするものです
- それは異常ではなく、毎回のことです
- 翌日には引きます(私の場合は13回ともそうでした)
- 引かない・ひどくなる場合は、別の話です。医療機関にご相談ください
大事な予定の前日は避けたほうがいいと思います。顔が赤いまま、翌朝を迎えることはありませんでしたが、当日はそれなりに赤いです。
そして当日は、運動と入浴を控えています。私は帰ってから保冷剤で冷やすようにしています(施術後にやっていること)。
4年で1回だけ起きたこと
ここからが本題です。
肌に、できものみたいなものが出ました
ある時期、肌にできものみたいなもの、ニキビ跡のようなものが、いくつかできてしまいました。
4年13回のうち、これが起きたのは1回だけです。
季節は冬。乾燥する時期と重なっていました。
※これは私の身に起きたことの記録です。症状の名前や原因の特定はしていません。医学的な説明については、必ず医師にご確認ください。
原因に、はっきり心当たりがあります
ここが、この記事で一番お伝えしたいところです。
自分から「どんどん上げてください」と言っていました
初回は弱い出力から始まります。それで「大丈夫だな」と思ってしまい、こう伝えていました。
「大丈夫なので、どんどん上げてください」
その結果、出力が上がっていった時期に、症状が出ました。
つまり、私が自分で引き起こした可能性が高いということです。
強く当てれば効きが良くなる気がして、つい言ってしまいます。でも肌には限界があります。
これは、避けられるトラブルです
- 出力を上げるペースは、医療機関の判断に任せる
- 自分から「もっと上げて」と言わない
- 乾燥する時期は、保湿をしてから行く
- 「今は乾燥しています」と、その場で伝える
13回のうち1回。しかも自分が原因。これが、私の4年間の記録です。
そのとき、どうしたか
実際にやったことを、順番に書きます。
塗り薬は、最初に処方されていました
実は、施術を始めたときに、塗り薬を処方してもらっていました。
何かあったとき用に、あらかじめ渡されていたものです。
症状が出たときは、それを塗りました。
※処方されるかどうか、その内容は医療機関によって異なります。市販薬などを自己判断で使うことは避け、必ず医療機関にご相談ください。
これは、事前に確認しておく価値があります。
カウンセリングで、聞いておいてください
- 「肌に何か出たとき用の薬は、出していただけますか?」
- 「症状が出たら、どこに連絡すればいいですか?」
- 「診察や薬の費用は、別にかかりますか?」
起きてから慌てるより、先に聞いておくほうが楽です。私は、たまたま先に渡されていて助かりました。
皮膚科には行っていません
正直に書きます。私は、別の病院には行きませんでした。
手元に薬があったこと、そして次の施術のときに医療機関へ伝えられたこと。この2つで足りたからです。
ただし、これを真似してくださいとは言いません。
こういう場合は、受診してください
- 症状が長く続いている
- だんだんひどくなっている
- 痛みや腫れが強い
- 薬を持っていない、何を塗ればいいか分からない
迷ったら、自己判断せずに受診してください。私がそうしなかったのは、たまたま条件が揃っていたからです。
次の施術で、必ず伝えてください
伝えたら、出力を下げてもらえました
次の施術のとき、「前回のあと、こういう症状が出ました」と伝えました。
そのあとの施術は、おそらく出力を下げてもらえたのだと思います。
そして、同じ症状は出ていません。
黙っていると、同じ出力で当てられます。我慢しても、何ひとつ得はありません。
正直に書いておきます。私が経験していないこともあります
この記事の限界を、はっきりさせておきます。
私に起きていないこと
- やけどのような強い症状
- 色素沈着
- 毛が濃くなる・増えるといった変化
- 長く残るあと
起きていないので、書けません。「起こりません」とも言えません。私に起きなかっただけです。
一般的に言われているリスクについては、カウンセリングで必ず確認してください。そこで説明を受けるのが、一番正確です。
私が受けたカウンセリングで説明されたことは、そのまま記録してあります。ホクロと眉毛はできない、日焼けはダメ、白髪はレーザーで反応しない——このあたりは、そこで聞きました。
リスクを下げるために、私がやっていること
4年やってきて、実際に続けていることを全部書きます。
施術の日
- 運動を控える
- 入浴を控える(シャワーだけ)
- 帰ってから、保冷剤で冷やす
通っている期間ずっと
- 日焼けをしない(日焼け止めを使うようになりました)
- 保湿をする
- 自分から「出力を上げてください」と言わない
- 何か出たら、次の施術前に必ず伝える
特別なことは何もしていません。それでも、4年13回でトラブルは1回でした。
冷やし方や過ごし方は医療機関によって指示が違います。必ず、受けているところの指示に従ってください。
怖くて迷っている方へ
私も、始める前は同じでした。
ただ、4年やって思うのは、「起きること」と「起きるかもしれないこと」は分けて考えたほうがいいということです。
| 私の場合 | |
|---|---|
| 当日の赤み・ヒリヒリ | 毎回あります。翌日には引きます |
| それ以外のトラブル | 13回で1回だけ。原因は自分で出力を上げたこと |
| 皮膚科の受診 | していません(処方されていた薬で対応) |
| 今も続けているか | 続けています。あと2回で終わります |
※これは私1人の記録です。肌の反応には個人差があります。
大切な注意です
必ず読んでください
- これは私の身に起きたことの記録で、医学的な説明ではありません
- 肌の反応には大きな個人差があります
- 私が受けたのは熱破壊式です。方式が違えば反応も変わります(方式の違い)
- 薬は医療機関で処方されたものです。自己判断で市販薬を使わないでください
- 症状が続く・ひどくなる場合は、速やかに医療機関を受診してください
- リスクについては、必ずカウンセリングで医師にご確認ください
まとめ
4年13回受けて、起きたこと
- 当日は毎回、赤くなってヒリヒリします。翌日には引きます
- それ以外のトラブルは、4年13回で1回だけでした
- その1回は、私が自分から「出力を上げてください」と言った結果です
- つまり避けられた可能性が高いということです
- 塗り薬は、施術を始めたときにあらかじめ処方されていました
- 皮膚科には行っていません。ただし、症状が続くなら受診してください
- 次の施術で伝えたら、出力を下げてもらえました。黙っていてはいけません
- 私が経験していないリスクもあります。カウンセリングで確認してください
「副作用が怖い」で調べて、ここまで読まれた方へ。
私は4年続けていて、今もやめるつもりはありません。あと2回で、目標のところまで終わります。
怖いと思う気持ちは、正しいと思います。だからこそ、避けられることは避けてください。一番大きいのは、自分から出力を上げさせないことです。